カチリ フゥ・・・フゥ・・・ 「どうかな・・・答える気になってもらえたかね?」 「ひ、ひらない・・・ほんほに・・・わらひ、なにもひらな カチッ ジジジジジジジジッ! 「んふうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーッ!」 カチリ フゥ・・・フゥ・・・ 「・・・さて、私はもう就寝時間なのでね、失礼するよ。」 「なにか話す気になったら、君の後ろに並んでいる彼らに、遠慮なく言ってくれたまえ。」 「・・・ああ、そうそう、もしかしたら彼らが、このスイッチを勝手にいじってしまうかもしれないが・・・ 勘弁してやってくれよ。・・・ではね。」 ギィ〜ィ、バタンッ!