西部開拓時代。
『死呼ぶ風』と呼ばれ畏怖された名うてのガンマンが突然姿を消した。
「くくく…、『死呼ぶ風』もこうなっては形無しだな。」
数人の男がなにかを囲んでいる。流れるような金髪。豊満な乳房。引き締まった腰。整った顔立ち。
まさに美女と呼ぶにふさわしい女性が吊られている。
足は地面についているものの、ロープで左右に大きく開かれている。女の股間からは本来あるはずのない、
男性器が生えていた。そのカリ部分にピアスが2つ通され、また、乳首にも1つずつついていて、左右それぞれが
ひもで結ばれている。尿道にも輪状のピアスが通され、その輪を通して左右の足にひもがつながっている。
つまり、腕を吊るして固定した状態で足のロープを引くと、尿道ピアスが下に引っ張られペニスが下がる。すると
カリ部分のピアスとそれにつながった乳首のピアスも引っ張られる。しかし吊られているため、そこで反作用がおきる。
自然とお尻を突き出す体位になってしまう。拘束と拷問を兼ねたシステムだ。
「うちのファミリーが何人もおまえに世話になってる。えーと、何人だっけか?まぁそんなことはどうでもいい。
こちらとしてはぜひお礼がしたいのだよ。シェリー君。残りのうちのファミリー43人。楽しんでくれたまえ。」
言い終わると同時に1人目が、いきなり挿入を始めた。
「ん、ぐぅぅぅぅ・・・」
4人目はほぐしもしていないアナルに挿入した。
12人目が突いている間13人目は、すでにピアスによって広げられている尿道に無理やり指を押し入れ、中をえぐるように
指を動かし続けた。
気を失うと、馬用の鞭で敏感な部分を叩かれ、目が覚める。
43人が一巡するとあとは乱交状態になり、ペニスに加えられる責めもエスカレートする。未遂になったが、尿道に自分の
モノを挿入しようとした者もいた。
日の光が差し込まない地下室なので、何日、あるいは時間の感覚すら希薄になっていくなか、シェリーの地獄の日々が始まる。
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